Monstroを使ったふにゃふにゃ音の作り方

 

Monstroの使い方メモ。フニャフニャ音の作り方

 

・OSC1〜OSC3からすきなものを選ぶ。今回はOSC3を使った。

 OSC1とOSC2は使わないのでボリューム(VOLと書いてあるやつ)を0にする。

 

・OSC3 すきな波形を2つ選ぶ。

 OSC3を使うと2つの波形を混合することができる。

 Sub-osc-mix(SUBと書いてあるやつ)をすきな値にする

 

・LFO1のATTとRATEをちょっとだけ上げる。

 LFOは音程や音色に変化を与えるための機能らしい

 この設定がふにゃふにゃの形(?)になる多分

 

・MATRIXタブを選択する

 OSC3の欄のPITCHにあるLFO1の値をちょっと上げる。

 ふにゃふにゃをどの程度適用するかの設定。

 これによってさっき設定したLFO1がピッチ変化として適用される

 

おわり

 

 

 

 

 

参考ページ

Monstro - LMMS Wiki

LMMS  Nescalineの使い方を調べてみた

Nescalineの使い方メモ。

CH1〜CH3から使う音を選んで調整。

ノイズかけたいときはCH4をオンにする。

 

 

↓詳細

 

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CH1〜CH4まで4つのオシレーターがある。

それぞれオンオフして使う。

各CHに専用の波形が割り当てられている。

 

・CH1 矩形波ファミコンっぽい音

・CH2 矩形波ファミコンっぽい音 CH1と同じ

・CH3 三角波

・CH4 ノイズジェネレータ FREQとSWPをいじるとポケモンの鳴き声ぽい感じ

 

WIDTHで波形の長さを変更。変更すると音色が変わる

 

ENVをオンにすると音が減衰するようになる=音の長さが短くなる。右の無限マークをオンにすると音を繰り返し鳴らす。

SWEEP 音の高さが徐々に変化する。レベルアップとかダメージとかの効果音っぽいやつが作れる